クソ暑いので煮こまないカレーを作った。の巻。
暑い…… 連日、クソ暑い…… こんな時はストックカレー作るより、サクッと出来るカレーに限る。材料は例によってテキトーです。本日は、冷凍庫に入っていた豚肉、みじん切り玉ねぎ、枝豆、大根、マッシュルームです。
下ごしらえ風景をタイムラプス動画で撮ってみた。テストも兼ねて撮ったので動いてるということしかわかりません。途中で切れてるのはカメラの使い方がいまいちよくわかってないからです…… ┐(´д`)┌ 後々、調理をタイムラプスで撮ってみる予定です。
調理開始!
例によって、飛騨牛の牛脂です。レンチンして時短してます。ジュン、ジュワーッ
脂が出てきたところで刻みタマネギを投入。こちらもレンチン済みです。
飴色までにする気力はありません。豚肉(レンチン解凍済み)を投入。
豚肉に火が入ったら、さいの目切りにした大根、枝豆、マッシュルームを投入。適度に火が入ったところで、仕上げていきます。まずは下味。
今回は焼肉のタレを使用。にんにくや生姜、フルーツなど様々な味が出るものが入っているので、下味に便利です。入れ過ぎには注意ですが、完成した時にはほとんど存在感は無いですが、味が薄いカレーになるのを防いでくれます。コレの代わりに味噌ラーメンのスープを使うこともあります。
目分量ですが、大さじ2ぐらいです。味見して足りなければ足す。ただ、下味なので、それほど気にしなくていいです。で、全体にいきわたったら、カレー粉を投入します。
2種類のカレー粉を合計大さじ3.5ほど投入。この時、火は止めておきましょう。火を止めずにカレー粉を投入すると苦み走ることが多いので気をつけます。その後、火を入れても苦くならないのになんでですかね?で、まぜまぜして全体に回るように。
ここから、味を整えます。今回使用したのはウスターソース、お好み焼きソース、焼きそばソース、石垣島のラー油、最後にかき醤油。ソース系でカレーとしての味を。ラー油で辛さを。醤油で味全体をまとめるイメージです。昔なら、コーヒーやら、チョコやら、入れてましたが、今はソース、醤油で味をまとめることが多いです。
ここでポイント。味が決まったら、火を止めて、扇風機でカレーを冷まします。一度冷やすことで味がまとまります。一晩経ったカレーが美味しい理論です。
冷めたら、食べるときに温めるのですが、くっそ暑いので、ぬるいままで。ご飯はあたたかいので問題なし。
福神漬けもたっぷり目に。出来上がり。
お味は……?
自分好みの味付けしてるので当然うまい。ただ…… 大根が苦かった!冷凍庫に入っていた大根3切れを使用したのだが、そのうちの1つがかなり苦かった。甘いのもあったのでハズレが混ざっていたようだ。
今回は久しぶりにカレー粉を使用して作ってみた。前回のカレーのとき、ルーだとどうしても水分が必要になり、もったり目になってしまった。今回は汁気が少ないカレーを作りたかったので、カレー粉で。普段から、材料はレンチンして時短をはかっているが、今回はさらにカレー粉を使用して煮こむ必要が無いカレーにしたので、材料を切るのに10分、調理開始から30分ぐらいで完了。冷ます工程が30分ほどかかっているので合計1時間だが、これも保冷剤使えば短縮できるし、この工程は無くても良い。
暑いけど、カレーが食べたい人はお試しあれ。
ごちそうさまでした。
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