かつやのグループ店「東京デミグラス」でハヤシライスを食べてきた。の巻。
こんにちは、もとたくおです。
少しづつ寒さも薄れてきましたので少し活動することに。三郷市にあるムスリム向けスーパーがあることを知り、ついでにその周辺で気になってたところを回ることに。まずは「東京デミグラス」に行ってきました。
「東京デミグラス」とは?
かつやを運営するアークライトが運営するハヤシライス専門店。一号店が三郷市にできたのは去年末。どんなものなのか気になっていたので食べに行きました。
頼んだのは基本メニュー「ハヤシライス」
食べた感想は……?
じっくり手間暇かけたという割には煮込んだ感が足りなかった。サラサラしてたし。
判断が難しい料理「ハヤシライス」
人はハヤシライスを頼むときに何を求めるだろう?(大袈裟)
たくおはやはりカレーではない濃厚さやコクを求めると思う。
洋食屋に行くことが無いので本格的なハヤシライスを食べたことないが、レトルトのハヤシは見つけたら買って食べている。
この辺りは食していてやはり美味かったのは銀座ハヤシ。ルーの味が濃いめに作られている。他のはトマトが強めだったりするがそこまで差異が感じられなかったりする。
カレーが様々な方向性を取れるのに対してハヤシは方向性は同じなので個性を出しにくい。だがまずいわけではなくそこそこ食べられるからやっかいだ。
お店としてもまだ未完成。
まあ試験店舗だと思うので今は検証の途中なんだろうけど、色々と思うことを書いていく。
お客の流れは「丸亀製麺」方式。
店舗に入るとまずトレーとスプーンを取り、ベースのハヤシライスを注文する。その先には揚げ物コーナーがあって好みの揚げ物を取る。その間にハヤシライスが調理され、レジ前で提供される。そしてお会計。という流れ。
まるっきり丸亀製麺方式なんだけど、コレ混んできたら対応できるのかなぁ?そして、うどんのときのようにハヤシライスができるまでに揚げ物選ぶ?
提供方法は食券方式で「名代富士そば」みたいな呼ばれたら取りに行く方が良いと思うんだけど。
ハヤシライスがぬるい。
提供温度ってたくおはすごく重要だと思っているのだが、ファストフード店側はあまりそう思ってない感じがあるんだよなぁ。牛丼とかうどんは当然アツアツでくる。ハンバーガーがアツアツで来ないのは手で持って食べられないからで、コレもまあわかる。でもカレーライスとかハヤシライスはアチコーコーで提供してほしくない? なんかたくお的には熱々で提供してくれないところには行かなくなる。
値段も気になる。
あの味だと500円(税込)が妥当かなぁ…… 590円(税込649円)では2回目は無いかなぁ。ただ次回使える100円割引券はもらえるのでそうすると549円になるけど、リピしたいと思えるほどの引きが無い…… ハヤシライスとしては安いのかもしれないけれど、競争する相手はハヤシライス以外だしなぁ。
まとめ。
というわけでたくお的には「Not For Me」でした。ただまだ実験店舗だと思うのでこれからどんどん良くなってそのうち至る所で見ることになるかもしれません。
そうなったらまた食べに行きたいと思います。
そんな感じ。
それじゃ~ノシ
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